2015/08/30

2015.08.30三番瀬



東京に帰ってきました。猛暑を覚悟していたのに、東京はなぜか涼しく過ごしやすいです。三番瀬にたくさんの珍鳥がやってきているということで出かけました。
三番瀬は約5か月ぶりの訪問です。着いたら早速オバシギの群れを発見。6羽の群れでした。その少し離れた場所にアラオバシギとコオバシギがいました。
アラオバとは4か月ぶりの再会。本当にアラオバシギが再びここへ戻ってきたとは驚きですよね。今年もここで越冬してくれたらいいな~




アライソシギ×オバシギ




9時ごろになるとどこかへ飛んで行ってしまいました。
谷津干潟にでも行ったのかな。



コオバシギが1羽



オバシギはたくさん


昨日、ヨーロッパトウネンがいたとのことで僕も探してみました。
僕は実はヨーロッパトウネンを自力で探し出したことがないので今日はがんばってみましたが、まったく見つかりませんでした。ヨーロッパトウネンを意識して見ると
トウネンが全部ヨーロッパトウネンに見えてきます。(笑)
まだまだですね。

次の狙いはカラシラサギ(コサギです)。ダイサギの群れの中を見ていきます。時々コサギに惑わされながらやっと見つけ出せました、が遠い。でもしっかり確認したのは初めてなのでかなり嬉しいです。しばらくすると雨が降り始めてきて人影が三番瀬から消えていきました。それを見計らったようにカラシラサギ(コサギです)がこちら側へやってきてくれました。


まあまあの距離までやってきました。




1ヶ月前の沖縄旅行で出会ったクロサギ白色型に似てます。



飾り羽がありませんね。






ダイサギ、コサギ、カラシラサギのスリーショット
それぞれの大きさがよくわかります。




世界で2000羽しかいない希少種のカラシラサギに出会えるとは最高にうれしいです


カラシラサギのほかにハジロクロハラアジサシも期待していたのですが、ハジロクロハラアジサシはおろかコアジサシ1羽も見かけませんでした。みんな南へ渡って行ってしまったようです。

※カラシラサギではなく全部コサギの画像です。ご指摘してくださった方、ありがとうございます。







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2015/08/24

帰省最終日

帰省最終日です。アカエリヒレアシシギが今日もいました。昨日よりも少し近くに来てくれました。



アカエリヒレアシシギ



本当に小さな鳥ですね。



逆光でした。



アカエリヒレアシシギがどんどん近づいてきて、5メートルほどまで近づいてきた時、いきなり飛んでしまいました。上空を見ると案の定ハヤブサが飛んでいました。 チクショウ!


まぁ、仕方ないですね



近くを飛んでくれたから、まぁいいか。



後ろの黒いのはツバメです。



ハヤブサが飛んだのでシギチはみんな飛んでしまったので海に行きました。
キアシシギとソリハシシギの群れがいました。ミユビシギとトウネンの群れはおらず。越冬地へと旅立ったのかな?


ソリハシシギ




残念ながらキアシシギの群れの中に足がねじまがった個体がいました。
痛々しい。歩くのにかなり不自由しているようでした。かわいそう......





コブハクチョウ



前回、フラッグを付けたミユビシギとトウネンを山階鳥類研究所にメールで報告しました。すると早速返信が来て「ミユビシギは西オーストラリア州北部で放鳥され、トウネンは宮城県の鳥の海で2015年5月8日に放鳥された。」と教えてくれました。
こんなことまで分かるのか~とビックリしました。
2015/08/22

帰省7


今日は最初に干拓地へ。昨晩の雨でもしかしたら田んぼに水が入っているかもしれないと思って期待していました。思った通り水がたくさんありました。
そこにはアカエリヒレアシシギがいました。


アカエリヒレアシシギがたった1羽でいました。



アカエリヒレアシシギは警戒心の薄い鳥なので近づいてくるかな~、と思い
待っていましたが残念ながら近づいてはくれませんでした。



続いてもう一か所のシギチポイントへ。ここも昨晩の雨でかなり水が溜まっていました。しばらく待っているとタカブシギの大群がやってきました。


タカブシギは30羽ほどいました。




タカブシギの群れの中にはヒバリシギ、エリマキシギ、コアオアシシギがいました。


ヒバリシギ




エリマキシギ





コアオアシシギは当地初です。


今日の干拓地はシギチで大賑わい。こんなたくさんのタカブシギの大群をここで見たのは初めてです。


しかし、チュウヒの出現でシギたちは飛んで行ってしまいました。しばらく待っても帰ってきそうにないので、海へ行ってきました。海は大荒れでシギチの姿はありませんでしたがクロサギがいました。


今年の夏はなぜかクロサギの出現確率が高いです。


ジャンプ!


2015/08/20

帰省6


今日は朝から鳥見。前回、たくさんのシギチが来た場所へ。しかし、完全に水が乾いてしまっていました。水乾くの早っ!かなりショック。
完全に乾いた休耕田を眺めていても仕方がないので、海に行きました。
ミユビシギが80羽、キアシシギが40羽、トウネンが8羽、メダイチドリが2羽、
そしてキョウジョシギが2羽いました。ここは砂浜なのでキョウジョシギはなかなか見ることができません。これが当地初確認です。



キョウジョシギ




キアシシギ




たくさんのミユビシギ。これが群れのほんの一部です。
これだけいれば何か珍しい鳥が混じっているかもしれないと思い、
探しましたが見つかりませんでした。




近づいてきました。






フラッグを付けたトウネンを発見。調べてみると宮城県で付けられたものでした。
「575」と番号が書いてありました。





このミユビシギもフラッグをつけてました。
調べてみるとなんとオーストラリア北西部で付けたものでした!
こんな全長20㎝にも満たない小さな鳥が数千キロを旅するのは本当にすごいですよね
今、オーストラリアを目指して旅をしていると思うとついつい応援したくなります。



2015/08/18

帰省5

今日もいつものコースで鳥を見した。海へ出てみると早速シギチを発見。メダイチドリが1羽、トウネンが3羽、ソリハシシギが1羽いました。今日はなぜかキアシシギがいませんでした。



このバリエーションのメダイチドリはあまり見たことがありません。



幼鳥ですね。




ソリハシシギ



今日はクロサギが珍しく砂浜に来ていました。


クロサギをここで見たのは久しぶりです。



続いて干拓地へ。昨晩降った雨で水たまりができていました。そこにたくさんのシギチが来ていました。


ウズラシギ(左)とエリマキシギ(右)
とても仲良しで常に共に行動していました。



ヒバリシギ



シギチが今までにないほどたくさん来ていました。しかしどれもものすごく遠く、撮るのに苦労しました。シギチを観察中にふと反対側の畔に何かいるのを見つけてカメラを向けるとなんとそれはホウロクシギでした!!ムチャクチャ近い!!7メートルほど。



くちばしがすごく長い!



こんな近くでホウロクシギを見たことがありません。




ホウロクシギは海のイメージが強いですが、
ここでは海より田んぼでよく見かけます。



予想外のホウロクシギの出会いはとてもうれしかったです。あと2日ほどで干上がってしまうようなところなので、これから集中して見に行きたいと思います。
2015/08/17

帰省4


今日も朝から鳥見です。早速、干拓地に行ってみたら、休耕田の水が完全に乾いていました。かなりショック。まぁ仕方ないですね。そのあとは海に行ってきました。お盆が終わったため、人は全くおらず。しかしそれと同じくらい鳥もいませんでした笑


セグロカモメ


シギチはキアシシギ、ソリハシシギ、トウネンが1羽ずつ、シロチドリが2羽いました。数は少ないですか、種類はいますね。


トウネン。奥はシロチドリとキアシシギ






ソリハシシギ(左)とキアシシギ(右)



干拓地ではあまり鳥がいませんでした。



コチドリ



今年もアマサギがたくさん



ヒドリガモ  早くも飛来?それとも越夏してたのかな?
2015/08/14

帰省3


今日も鳥見に。まずは干拓地の休耕田に行きましたが残念ながら全くいませんでした。仕方がないので海に行ってきました。いつもいるウミネコの群れの中に大きめのカモメを発見。


オオセグロカモメの幼鳥? すいません、僕はカモメの識別は苦手なんです......



もっと識別を勉強しなくては


シギチのポイントに行きましたが、お盆のため水上スキー大会が開催されていました。ダメかな~と思っていたらキアシシギの50羽ほどの大群がいました。その群れの中にハマシギとアカアシシギを発見!アカアシシギをここで見るのは初めてです。
しかし、群れが大きすぎて警戒心が強く全く近寄れませんでした。



左から3番目がアカアシシギです。



別の所にソリハシシギが4羽いました。



早くもユリカモメが1羽飛来


日を追うごとにシギチの数が増えております。これからが楽しみだ~!
2015/08/13

帰省2

今日は鳥見をするために海へ。海水客はかなり多かったですが、それでもキアシシギ、トウネン、ミユビシギ、ソリハシシギなどを発見!ですがここのシギチはなぜか無駄に警戒心が高い場合が多いです。



キアシシギの群れ





キアシをゆっくり観察した後、オバシギを発見。ここでは1年4か月ぶりです。

しゃがんで観察しているとどんどん近づいてきました。

全く警戒心がありません。


めっちゃくちゃ近いです。


もう常識知らずの近さ、近すぎてピントが合いません。
手づかみでつかめるほど。


結構うれしかったオバシギの出会いでした。明日からは何が見られるかな~
2015/08/12

帰省1



今年も帰省しに行きました。夏場は冬場よりも鳥がいませんが、去年はアカエリヒレアシシギと真っ赤なオグロシギ、おととしはトキなどと毎年なにかしら見ることができます。今年は何が見れるかな~



アカエリヒレアシシギとトキ


わくわくさせていつもの干拓地へ。早速、ヒバリがやってきました。


今年もたくさんいます。



             カンムリカイツブリの親子




ミサゴ、超かっこい~! というか魚デカ!
ここにはミサゴがたくさんいます。一度、ハンティングを見てみたいな



ミサゴを見た後、何か電線に止まっています。最初はハヤブサと思っていましたが、
なんか違う。近寄ってみると、サシバ?


たぶんサシバ。サシバは当地初です。





チュウヒも繁殖中


しばらくすると水の張っている休耕田を発見!探すのに苦労します。
待っていると、ムナグロとタカブシギがやってきました。


ムナグロの群れ  20羽ほど

タカブシギは1羽だけ、しかも遠い。



カッコウも来てました。なぜかものすごい警戒心



思っていたよりシギチの数が少なかったです。でも、まあまだ秋の渡りの序盤なので明日からも頑張っていこうと思います。

2015/08/10

2015.08.06奥庭荘最終日

奥庭荘最終日。今日は寝坊せず5時半に水場でスタンバイ!まだ暗いですが部分白化のウソがやってきました。どうやらつがいのようです


        パートナーのオスがいてよかったですね~
白化個体の生存率は低いのでついつい応援したくなります。



ルリビタキの若



ホシガラスも登場。黄色い足環があります。



たくさんの鳥がやってきましたが暗くて思うように撮れません。そのため奥庭遊歩道に散歩に行きました。奥庭遊歩道は夏でも涼しく、風もありとても心地よい場所です。空にはアマツバメが飛び、ルリビタキやメボソムシクイのさえずりが聞こえます。しばらく歩いていると木の上に何か赤い鳥がとまっていました。
最初はホシガラスが朝日に当たって赤くなっているんだな~と思い
カメラを向けました。そしたらなんか違和感。シャッターをきって画像を確認すると
それはなんとイスカでした!!!!うそ~!!!めっちゃうれしいです。


よくよく見るとたくさんいましたが結構遠かったです。
思っていたよりも大きい鳥でした。もちろん初見



1羽だけ手前に来てくれました。



今回、イスカを見ることができたのは僕だけ。運がいいです。ちなみに奥庭荘の人が言うには、過去に水場にも来たことがあったそうです。その証拠に2013年8月17日にイスカが水場に来た時の写真が飾ってありました。


再び水場で待つことにしました。もしかしたらイスカが水場に来ないか期待してました。でも、富士山五合目からの10時発の高速バスに乗って帰らなければならないので時間がありません。しかし、待てどもイスカはおろか、小鳥がほとんどきません。
タイムリミットまで45分の時、水場に見慣れない鳥がきました。ウソの若です。


今回は無理だと思っていたのでうれしいです。奥庭以外でウソの若を見る機会は
ほとんどないので貴重です。





タイムリミットまであと10分。カメラをしまおうとしたとき、隣の人が
ミソサザイが来たよ! と教えてくれました。


ここでミソサザイは聞いたことがないのでびっくりしました。
すばしっこくて撮るのに苦労しました。



最終日はイスカにウソの若、ミソサザイ等が見ることができてよかったです。
また、奥庭荘はとてもいいところでした。みんな親切でご飯もとてもおいしかったです。それとコケモモジュースは絶品。ここへ来たらぜひ飲んでみてください。
帰りは奥庭荘の人が車で五合目まで送って行ってくれました。
3日間お世話になりました。