2019.09.09 シンガポール三日目①
シンガポール3日目
明日は朝の5時頃にシンガポールから帰るので、実質この日が最終日です。この日はマレーシアとの国境近くにあるスンゲイ・ブローに行ってみました。なんでも、ナンヨウショウビンやコウハシショウビンがいるんだとか。
スンゲイ・ブローはMRTの駅から離れているのでタクシーを使いました。スンゲイ・ブローはかなり辺鄙な所にあるため、タクシーに乗車拒否されることもあるらしいので、今回は配車アプリ「Grab」を使いました。このアプリはかなり有能で現在地と目的地を入力するだけで、近くのタクシーが来てくれます。目的地は前もって運転手に伝えられているので、乗車拒否されることはありません。シンガポールだけでなく、東南アジア全域で使えるらしいので、これからも重宝する予感(^^)
無事にスンゲイ・ブローまで到着。タクシーの運転手にお礼をいって、公園内に入ると広大なマングローブ林が目の前に広がっていました。しばらく、歩くとサイホウチョウ類やキゴシタイヨウチョウに加えて、初見のヒメコノハドリやノドアカタイヨウイョウ、アカガオサイホウチョウなどを発見。

ヒメコノハドリ(Common Iora)

アカガオサイホウチョウ(Ashy Tailorbird)

ノドアカサイホウチョウ(Copper-throated Sunbird)

ノドアカサイホウチョウの雌(Copper-throated Sunbird)
ハイドを覗くと、アカアシシギやアオアシシギそしてナンヨウショウビンを発見。ナンヨウショウビンはここでは超普通種で、この日だけで10羽ほど見ることができました。かなり、憧れの鳥だったので、じっくり観察♪

アカアシシギ(Common Redshank)

アオアシシギ(Greenshank)

ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)
エメラルドブルーが美しいです


トビモノも(^^)

トビハゼ?
なんかメチャクチャでかいトビハゼがいました。
そして、別のハイドにはインドトキコウとシロトキコウの群れがいました。ここではそんなに数は居ないとネットに書いてありましたが、この日はシロトキコウ11羽、インドトキコウ3羽の群れでした。どちらも世界的希少種で、特にシロトキコウは生息個体数が世界で6000羽程度。

シロトキコウ(Milky stork)とインドトキコウ(Painted Stork)
インドトキコウは右端の一羽だけです。

インドトキコウ

シロトキコウのトビモノ

上空を不意にシロガシラトビ(Brahminy Kite)が通過!
そのほかにも様々な野鳥が居ました。

マレーコゲラ(Brown -capped Pied Woodpecker )

チョウショウバト(Zebra Dove)

クロコダイルも発見!!
これはまだまだ小さいサイズですが、3mを超える巨大ワニの目撃情報もあるんだとか...。


美しいトンボもいました。名前は全然分かりませんが...

スンゲイ・ブロウの風景
シンガポールとは思えないマングローブ林が広がっていました。とても、良い所でしたよ(^^)
残すターゲットはコウハシショウビンだけ。しかし、かなり探し回りましたが、見つかるのは全てナンヨウショウビン…。さっきまでは夢中に撮っていたのですが、これほどまでに数が多いとありがたみが無くなります(^^;
そんな中、地元バーダーが声をかけてきた。色々話して、コウハシショウビンは最近はいなくて、Pasir Ris Parkに愛想の良い個体が出ているとのの情報をゲット。Pasir Ris Park はシンガポールの東の端の公園。ここからはかなり離れていますが、とりあえず行ってみることにしました。
明日は朝の5時頃にシンガポールから帰るので、実質この日が最終日です。この日はマレーシアとの国境近くにあるスンゲイ・ブローに行ってみました。なんでも、ナンヨウショウビンやコウハシショウビンがいるんだとか。
スンゲイ・ブローはMRTの駅から離れているのでタクシーを使いました。スンゲイ・ブローはかなり辺鄙な所にあるため、タクシーに乗車拒否されることもあるらしいので、今回は配車アプリ「Grab」を使いました。このアプリはかなり有能で現在地と目的地を入力するだけで、近くのタクシーが来てくれます。目的地は前もって運転手に伝えられているので、乗車拒否されることはありません。シンガポールだけでなく、東南アジア全域で使えるらしいので、これからも重宝する予感(^^)
無事にスンゲイ・ブローまで到着。タクシーの運転手にお礼をいって、公園内に入ると広大なマングローブ林が目の前に広がっていました。しばらく、歩くとサイホウチョウ類やキゴシタイヨウチョウに加えて、初見のヒメコノハドリやノドアカタイヨウイョウ、アカガオサイホウチョウなどを発見。

ヒメコノハドリ(Common Iora)

アカガオサイホウチョウ(Ashy Tailorbird)

ノドアカサイホウチョウ(Copper-throated Sunbird)

ノドアカサイホウチョウの雌(Copper-throated Sunbird)
ハイドを覗くと、アカアシシギやアオアシシギそしてナンヨウショウビンを発見。ナンヨウショウビンはここでは超普通種で、この日だけで10羽ほど見ることができました。かなり、憧れの鳥だったので、じっくり観察♪

アカアシシギ(Common Redshank)

アオアシシギ(Greenshank)

ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)
エメラルドブルーが美しいです


トビモノも(^^)

トビハゼ?
なんかメチャクチャでかいトビハゼがいました。
そして、別のハイドにはインドトキコウとシロトキコウの群れがいました。ここではそんなに数は居ないとネットに書いてありましたが、この日はシロトキコウ11羽、インドトキコウ3羽の群れでした。どちらも世界的希少種で、特にシロトキコウは生息個体数が世界で6000羽程度。

シロトキコウ(Milky stork)とインドトキコウ(Painted Stork)
インドトキコウは右端の一羽だけです。

インドトキコウ

シロトキコウのトビモノ

上空を不意にシロガシラトビ(Brahminy Kite)が通過!
そのほかにも様々な野鳥が居ました。

マレーコゲラ(Brown -capped Pied Woodpecker )

チョウショウバト(Zebra Dove)

クロコダイルも発見!!
これはまだまだ小さいサイズですが、3mを超える巨大ワニの目撃情報もあるんだとか...。


美しいトンボもいました。名前は全然分かりませんが...

スンゲイ・ブロウの風景
シンガポールとは思えないマングローブ林が広がっていました。とても、良い所でしたよ(^^)
残すターゲットはコウハシショウビンだけ。しかし、かなり探し回りましたが、見つかるのは全てナンヨウショウビン…。さっきまでは夢中に撮っていたのですが、これほどまでに数が多いとありがたみが無くなります(^^;
そんな中、地元バーダーが声をかけてきた。色々話して、コウハシショウビンは最近はいなくて、Pasir Ris Parkに愛想の良い個体が出ているとのの情報をゲット。Pasir Ris Park はシンガポールの東の端の公園。ここからはかなり離れていますが、とりあえず行ってみることにしました。
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