2019.09.07 シンガポール 1日目②
一日目の午後からは、シンフォニーレイク周辺で鳥を探していました。昼過ぎになると鳥の動きが鈍くなり、なかなか成果が出せません。そんな中、鳥ではないですがツパイを発見。クリハラリスが多いので、紛らわしいかったですが、ようやく見ることができました。リスでもネズミでもない、全く別の生き物です。原始的な猿の仲間で、我々人類の祖先なんだとか。生き物オタとしては是非とも見ておきたかっただけに、嬉しかったです。
一瞬だけでしたが、満足です♪

ツパイ
ここのやつはコモンツパイかな?

こちらは紛らわしいクリハラリス
その後はタイヨウチョウの群れに遭遇。とりあえず、キバラタイヨウチョウとキゴシタイヨウチョウを確認。キゴシタイヨウチョウはシンガポールの国鳥です。真っ赤な雄で綺麗でした~

キゴシタイヨウチョウ(Crimson Sunbird )の雄


キゴシタイヨウチョウ(Crimson Sunbird )の雌

キバラタイヨウチョウ(Yellow-bellied Sunbird )の雌


コアオバト(Pink-necked Green-Pigeon)の雄
スワン・レイクのほとりには実のなる気があって、コアオバトの群れが訪れていました。

コウライウグイス(Black-naped oriole)

コウライウグイスはかなり個体数がいますが、なかなか下の方まで降りてきてくれません。

rain forest エリアでは、カザリオウチュウ、ズアカミユビゲラ、ナンヨウオオクイナなどの初見鳥を撮れました。特にカザリオウチュウは今回の旅の中でも特に見たかった鳥だけに、見ることができて良かったです。また、バンケン類と思われる鳥も一瞬だけ見ることができました。シャッターを押せなかったので、バンケンだかオオバンケンかは不明。どちらにしても、初見だっただけに悔しい。

ズアカミユビゲラ(Common Flameback)の雌

写真は雌だけですが、雄も見ることができました。ただ、愛想が良かったのは雌ですね

ナンヨウオオクイナ(Red-legged Crake)

警戒心は皆無でしたが、暗い林床ではかなり撮影に苦労しました。


カザリオウチュウ(Greater Racket-tailed Drongo)

ムナオビオウギビタキ(Pied Fantail)
帰り道にムナフムシクイチメドリを見てこの日は終了。

ムナフムシクイチメドリ(Pin-striped Tit-Babbler)
一瞬だけでしたが、満足です♪

ツパイ
ここのやつはコモンツパイかな?

こちらは紛らわしいクリハラリス
その後はタイヨウチョウの群れに遭遇。とりあえず、キバラタイヨウチョウとキゴシタイヨウチョウを確認。キゴシタイヨウチョウはシンガポールの国鳥です。真っ赤な雄で綺麗でした~

キゴシタイヨウチョウ(Crimson Sunbird )の雄


キゴシタイヨウチョウ(Crimson Sunbird )の雌

キバラタイヨウチョウ(Yellow-bellied Sunbird )の雌


コアオバト(Pink-necked Green-Pigeon)の雄
スワン・レイクのほとりには実のなる気があって、コアオバトの群れが訪れていました。

コウライウグイス(Black-naped oriole)

コウライウグイスはかなり個体数がいますが、なかなか下の方まで降りてきてくれません。

rain forest エリアでは、カザリオウチュウ、ズアカミユビゲラ、ナンヨウオオクイナなどの初見鳥を撮れました。特にカザリオウチュウは今回の旅の中でも特に見たかった鳥だけに、見ることができて良かったです。また、バンケン類と思われる鳥も一瞬だけ見ることができました。シャッターを押せなかったので、バンケンだかオオバンケンかは不明。どちらにしても、初見だっただけに悔しい。

ズアカミユビゲラ(Common Flameback)の雌

写真は雌だけですが、雄も見ることができました。ただ、愛想が良かったのは雌ですね

ナンヨウオオクイナ(Red-legged Crake)

警戒心は皆無でしたが、暗い林床ではかなり撮影に苦労しました。


カザリオウチュウ(Greater Racket-tailed Drongo)

ムナオビオウギビタキ(Pied Fantail)
帰り道にムナフムシクイチメドリを見てこの日は終了。

ムナフムシクイチメドリ(Pin-striped Tit-Babbler)
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